色違いのエム日記2号

アマンダは猫

装神少女まといを見たお話

最近アニメろくに見てなかったしと手を出したのですよ.

最初はただの脱衣モノなんじゃないかと不安でしたがまぁ最終的には,頭空っぽモードのボクはスゴく胸がすかっとしていました.そしてやっぱり脱衣モノでした.もはや人生と化した某作品とか某作品とか除けば見てきた中で3番目ぐらいには好きな作品に入りそう.うん.

 

教えて下さったおにぎりセットさんには感謝を.そしてサヨナライッキ見してしまい終わらなかったボクのレポート.

種族値500以下限定うんぬんかんぬんのお話

諦めてポケモンもこっちで書きます,遅いし雑に。

 

使用構築

ゲンガー 臆病CS@球 シャドボヘド爆挑発道連れ

ランターン 控えめC特化BD@眼鏡 波乗り十万ボルチェン冷ビ

ファイアロー 意地HAS@鉢巻き ブレバフレドラ蜻蛉ギガインパクト

ハッサム 意地HA@防塵ゴーグル バレット蜻蛉虫食い剣舞

キノガッサ 陽気AS@襷 マッパほうしタネガンエッジ

ニョロトノ 図太いHB@オボン 熱湯気合い玉催眠術滅びの歌

 

 

予選ブロック3-1から決勝戦に勝利してゆーしょーしたらしい。

引いたら駄目な追加効果を引かなかったり同速勝負に勝ったりと結構危険な場面をなんとかくぐり抜けた感じであったので,運に寄るところも大きいであろうか。

 

経緯としては,普段から自分は構築を組む際にいわゆるティミー心を発揮してしまうのでちょっとしたコンボ(バトンとか毒菱ハメとか)に色気を出してしまい扱いきれずに結果を出せなかったことが多く,今回はジャンクを組むと決めていました。

 

そのあとに使用可能ポケモンを見て,環境の大本命がファイアロー(準備が容易なのでまずみんな入れてくるだろう),続いてハッサムゲンガーキノガッサマリルリ辺りとニョロトノ率いる雨,いわゆる害悪系としての悪戯心勢とピクシーゴーリビビヨン,ライドバトンなどがまぁ意識するべき所かなと。

 

まず相手のファイアローを余裕を持って止めたうえで他のファイアロー対策の電気や水と有利に渡り合えるランターン,そして逆にこちらから通しきることさえ出来れば勝てるファイアローの採用を決定。

次に(レパ)ガッサバレルビビヨンなどの環境に一定数は必ず存在すると考えられる粉系に対して優位を得られる防塵ゴーグルを持つポケモンの採用を決定。対面相手が粉技を選択し得るポケモンである一方,その得た一ターンで勝ちを決定づけられる,ジャンク,つまり性能が高いという条件に合致したハッサムを当てはめた。

ここからは少し適当に,普通のシングルにおいても活躍している高性能なポケモンたるゲンガーキノガッサを採用。環境の中心となるであろう連中を入れることでパーティのパワーの底上げを図った。

最後に,ピクシーゴーリなどの居座りに対する勝ち確あるいは流しとなる滅びの歌を持ち,単純に殴り合いをさせることも出来る,ゲンガーには難しい仕事をさせる枠として採用のニョロトノ。居座り連中に対していろいろと危険な瞬間不利な時期も多そうだが,対策も無く沈められるよりはマシか,ぐらいの気持ち。予選決勝ともに相手の並びがフェアな物ばかりであったので選出はされなかった。

動きとしてはファイアローランターンをぶん投げることをつねに意識した上で,多くのサイクル技を駆使して有利対面を生み出しつつ,相手のファイアロー受けを疲弊させきってこちらのファイアローを通し切るというのが基本の勝ち方。こだわりサイクルによる高負荷ののちエースでしめていくと考えても良いかもしれない。

サイクル楽しい。

 

あーーー眠いもう無理サヨナラうんうん。

 

以上です。

 

MOで当たったおもしろデッキのお話(青単プリズン)

おもしろい(対戦相手はおもしろくないタイプの)

 

環境初期なのでいろんなデッキがわんさか!と思いきやトーナメントに人は少なめ

ま,PTの結果が出てから本腰という人も多いのでしょうね

 

そんな中でボクが対戦したデッキのリストを適当に想像して紹介しようってわけです,つまりリストは全くもって違う可能性が

どーん


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メモ帳スクショハハハ

まぁかの有名?な青単プリズンですね,フェアなビートダウンを使っていて苦しんだ人もいくらかは居るはず(ボクとか)

 

重要なパーツのプリズムの指輪,水撃,ジェイスの聖域などがローテーションで落ちてしまったので代わりのパーツをカラデシュから持ってきたようです

まず最も重要っぽいパーツがこいつ


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3マナ+タップイン!!

タップと起動型能力封じが出来,特にPWの能力を封じられるのが特徴

水撃と指輪を失い,速いビートダウンへの耐性が露骨に落ちてしまった一方で,大型生物やPWを中心に戦っていく相手にはちょっと強くなりました

実際ギデオンが2/2出しただけで止まってしまうので困るが,相手の側もギデオンを止め続けた上でトークンをいずれは対処しなければならないので困った物なのだろう


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ちょっと重いけれどドローですね,エネルギーカウンターを得られるのが罠を維持し続けるのにとても重要っぽい


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そっかあ

どちらかというとこのアーティファクトでエネルギーカウンターを補充し続け,余裕があれば除去もちょちょっとやっていく形になるのですかね

これのカウンター補充速度と火力飛ばしが意外と侮れない

 

 

まぁこんなところですかね

前環境ほど難攻不落って感じはしませんでしたし,行き詰まりの罠が生物と機体の両方に同時に対応が出来ないということで使っている側も苦しそう

いずれはもっとしっかりした物が出てきて流行ったりするのですかねぇ,イヤだなぁ…

 

ちなみに負けました。